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世間遺産ってなんだろう?

みんなが残したいものって、どんなもの?
世界遺産(せかいいさん)って言葉、知っているかな。それは日本をふくむ、世界中で残(のこ)していきたい自然(しぜん)や風景(ふうけい)、建物(たてもの)のこと。じゃあ、世間遺産(せけんいさん)ってなんだろう? たとえば、みんなが住んでいるまちの中、みんなと家族、友だちなどの、人と人とのあいだ。つまり、みんなの身のまわりにあるものを「世間」といって、それを残していくことが「世間遺産」なんだ。


時間や場所が写った写真から、そのときの気持ちも想像できるんだ。
じゃあ、「世間遺産」はどうやって残(のこ)したらいいんだろう?
まちの風景(ふうけい)も春、夏、秋、冬と変(か)わっていくし、みんなもどんどん大きくなっていくよね。 だから、今ここにしかない風景や、そのとき感じたみんなの気持ちを残(のこ)すことは、とても大切なことなんだ。
そこで、カメラ。写真なら「これって、ステキだなぁ」とか「100年先も変(か)わらないでほしい」ものを自分で見つけて残しておけるよね。友だちや、家族、先生、日本人、世界の人々、みんなの「世間遺産」はどんなものなんだろう?
これからいっしょに考えて、自分の「世間遺産」を見つけていこう。